部下のモチベーションの上げ方には鉄則が。研修で上司力向上｜大阪市北区の人材開発コンサル・ヒューマンパワー研究所

激変する時代と市場の中で、経営者や上級管理職が慣れ親しんだ上位下達やピラミッド型組織のマネジメントスタイルのままでは、次々に直面する問題への対策が追い付きません。

業績は見る見るうちに下降し、社員も活性化せず、離職が増えます。

特に生まれた時からSNSがあった「ゆとり世代」「Z世代」は対人関係のあり方、コミュニケーションの取り方が、それ以前の世代とは全く異なります。

しかし彼・彼女たちには本来的に能力があります。情報処理能力、そしてその情報に変化を食わせアウトプットする能力も極めて高いと言っていいでしょう。

そのような彼・彼女たちを育成・管理し、育成して将来の会社の屋台骨を支える人材にして実績につながるようにすることが、現在の管理職のミッションであり、同時に会社が成長する上で必須事項です。

ですから、管理職は新しいマネジメントスタイルを身に付けるしかありません。

そのマネジメントによって、社員は当事者意識を持って現場の問題や市場の変化を肌で感じ、自発的に対策方法を考え、実行する主体性を持つようになるのです。

その結果、社員の潜在能力は開花し、業績は自然に急成長します。

それはあなたの会社を「人を生かして伸びている」というブランド力をもった100年企業にするでしょう。

私たち、大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所は、案件によって、適切なスキルと知識を持った専門家が結集する「やわらかい」組織です。

現在の専任メンバー3人がヒューマンパワー研究所を立ち上げる前は、全員、企業の管理職として、様々な個性の部下と信頼関係を築き、その上でモチベーションを上げることにそれぞれ試行錯誤していました。

ですから管理職のみなさんのマネジメントの悩みはよく理解できます。

特に所長の不破は、人材開発担当部門の責任者としても、管理職である自分自身の問題としても、社員のモチベーションを上げ、潜在能力を発揮させ、組織風土を改革し、自社を変化の激しい市場で生き残り得る柔軟さと強さを兼ね備えた組織に変革するという課題に、20年間、様々なトライエンドエラーを繰り返しました。

その結果、強いチームビルディンの仕方、どのような部下にも効果のあるモチベーションの上げ方など、組織活性化のスキルを多数開発し、社員研修や人材開発戦略の中でアウトプットしました。

また自らも累計2000回の研修会で講師を担当し、累計5000人の管理職にそのスキルをインプットしました。

ですから「SARC」は、単に統計上のデータから机上の理論として開発したのではなく、現場で汗を流しながら作り上げたものなのです。

「企業セミナー」として「SARC」を管理職のみなさんに学んでいただく場合は以下の流れです。

•  まず「SARC研修」は計2日間（6時間✕2回）のカリキュラムです。当然「リアル」での実施になります。
• またご希望に応じて、実行してみた感想の共有、実行して戸惑っている点を解決するフォロー研修（1日）も行います。
• 研修の適切な参加者数は15人～30人です。

申込方法は以下の流れです。

1. 「SARC研修問い合わせ」ボタンをクリックしてください。「SARC研修」だけご希望の場合は、Zoomなどで御社の状況をお聞きした上で、「SARCアセスメントの実施方法」「準備物」などをご説明します。
2. 単に管理職のスキルだけではなく、組織全体の風土改革、社内のDNAと化している古いマネジメントスタイルの変革などをご希望の場合は、御社に伺い、ご担当者だけではなく、数人、対象となる管理職の方のヒアリングをさせていただいた上で、御社向けの「SARC研修」を含めた「社内マネジメント改革プロジェクト」をご提案します。
3. ただしこのプロジェクトは経営者（特に代表様）の承認がないと成立しません。もちろん「経営者説得」というフェイズが発生する場合は、それも行います。

管理職様が個人で申し込む場合は、

1. 「管理職のためのやる気コンサルティング」の「申し込み」ボタンをクリックして下さい。
2. 以降はメールで、していただきたい事、日程調整を行います。
3. 当日は90分のセッションですが、日程は双方の都合の良い所で調整いたします。

企業様の管理職教育の一環として実施する場合は

1. 個々の管理職様に「管理職のためのやる気コンサルティング」を受けさせる、ということであれば「SARC研修」と同様の「申込み」ボタンから、その旨のご連絡をお願いします。
2. 段取りと、せっかく管理職様個人個人のマネジメントスタイルが分かったわけですから、その共有の場の設定のご提案も含めて、Zoomでお打合せさせていただきます。