部下のやる気を上げ潜在力を引き出すマネジメントスキル研修｜大阪市北区の人材開発コンサル・ヒューマンパワー研究所

効果的なマネジメントの鉄則：相手の「価値観」＝「重視すること」を尊重し、それに合わせたアプローチをする。

人の価値観を読み解く、奇跡的なマネジメントスキル「SARC」

マネジメントと言うといまだに「部下の行動管理」を思い浮かべる人がいますが、現代においてそれはマネジメントのごく一部です。

現代のマネジメントが最も担っている役割は「部下のモチベーションを上げて活性化させ、それによって部下の潜在能力を発揮させる」という、会社から与えられた人的リソースの力の最大化です。

そのマネジメントスキルを向上させるために必要な最大の要素は、コミュニケーションスキルを現代仕様にアップデートすることです。具体的には「部下の『重視していること』（＝『価値観』）を知り、それに合ったアプローチすること」から始まります。

このスキルが「昭和」のままの場合、これからの上司・部下との関係において、どのような問題が起こるかご存じですか？

大阪の人材開発コンサル・ヒューマンパワー研究所が開発した「最強の対人関係スキル『SARC』」は、まさに令和バージョンのマネジメントスタイルを身に付ける研修です。ここで習得したスキルを活用すれば、上司と部下との間で発生する問題を回避し、部下のモチベーションを上げ、潜在能力を引き出せるようになります。

部下の「価値観」を尊重しないコミュニケーションはどのような「悲劇」をもたらす？

信頼感↓

部下はあなたを信頼しません。アドバイスも聞き流します。本音も言いません。
生産的な会話↓

問題解決のための職階を超えた率直で前向きな意見交換もできません。
組織の業績↓

コミュニケーション不全の組織では、部下はほどほどの力しか出さないので、業績も上がりません。

「SARC」の効果に気づき、早速、社内研修への導入をお考えの方、

お気軽に以下のリンクボタンからお問い合わせください。

もう少し詳しく知りたい、という方は引き続き以下の説明をお読みください。

また「SARC」については書籍も出しています。

「最強の対人関係スキル『SARC』を活用して『マネジメント名人』になる」

をご一読ください。15分で読め、1冊858円ですので、非常にお手軽です！

ご購入は→　https://onl.la/z65mKxa

090-4301-0263

電話受付時間：

9:00～17:00
ご連絡は土日、祝日でも結構です。不在の場合はお手数ですが時間を変えて再度ご連絡ください。

お問い合わせ

「苦手な部下」「言うことを聞かない部下」との対人関係が好転する「SARC」のヒミツ

2日の研修でマネジメントスタイルが一変する！「SARC」が管理職のマネジメントスキルを達人レベルに！

最強の対人関係スキル「SARC」を研修で習得したA係長、習得しないB係長

大阪市北区の人材開発コンサル・ヒューマンパワー研究所の実施する研修で最強の対人関係スキル「SARC」を学んだA係長

部下の重視していること＝「価値観」を尊重することが全ての基本だと理解する。
部下個々で異なる「価値観」に最適なアプローチ方法が分かるので、部下から信頼されるようになる。
部下のモチベーションの上がるマネジメントができるので、自チームの実績が劇的に上がる。

「SARC」を習得しなかったB主任

当たり前のことを穏やかに話しているつもりなのに、なぜか部下から不信と反感を買い、対人関係が最悪に。
部下に業務上のアドバイスや指示をしても、聞いたふりをするだけで全力では実行しない。いくら目標設定をしてもモチベーションが上がっていないので達成もしないし、成長もしない。
チームの業績は最悪になるが、善後策が分からない。いずれ現状について問い質されると思うと憂鬱になる。

最強のマネジメントスキル「SARC」を習得した人に現れる「奇跡」

最強のマネジメントスキル「SARC」で部下との良好な人間関係を作ることが、チーム運営の基本の「キ」！

「SARC」を研修で習得すると、以下のようなマネジメントスキルが習得できます。

口癖や態度から部下の「重視していること」「価値観」が推定できるようになる。同時にその「価値観」に合ったアプローチもできるようになる。
相手の「価値観」に合わせたアプローチを重ねると、部下から「自分を理解してくれている」と思われ、信頼感が生まれる。
たとえば、成果にこだわり誰よりも高い実績を上げる意思のある部下とは、目標設定だけしっかりしておけば、あとは用件だけのホウレンソウをするだけで、自由にさせればモチベーションも向上し、最高の成績を上げる。
能力はあっても、前例のない業務にしり込みする部下には、実力に少しの＋αをした目標を与え、手順を丁寧に教え、頻繁にホウレンソウをさせると、安心して前向きに取り組むようになる。この繰り返しで、徐々に潜在能力も開花する。
現実的でない、アイデア先行の部下は発想を肯定し、話に共感し、実行の後押しをする。所期の目標は達成しない可能性が高いが、プロセスの中で画期的アイデア、ノウハウが副産物として生まれる可能性が高いので、それを見逃さない。ただし予算、計画などの管理は上司が行う。

管理職、または全社的なマネジメントスキルの不足、それによるコミュニケーション不全の問題解決を、私たち、大阪の人材開発コンサル・ヒューマンパワー研究所がお手伝いをします！

サポート力に自信！大阪の人材開発コンサルが上司のマネジメントスタイルを改革し、部下とのコミュニケーション不全を解消させる！

管理職のマネジメントスキルを「令和」バージョンにアップデートさせれば、社内風土が変わる！業績が上がる！

多様な個性を持つ部下1人1人へ適切なアプローチができる。
上司と部下という職階を超えた、問題解決のための率直な意見交換ができるようになる。
部下の潜在能力が開花し、チーム全体が活性化する。
チームのメンバー同士のコミュニケーションも活発化し協働が生まれる。
業績も大きくが上がり、風通しの良い組織になり、退職率が激減する。

各管理職が担当するチームをこのようなものにしたくはありませんか？

そのために最も必要な点は部下の「重視していること」「価値観」を知り、尊重して、それに適したアプローチができるようなマネジメントスキルを管理職に身に付けさせることです。

それが「令和版」のマネジメントスタイルです。

ただし課題は、部下それぞれで異なっている「価値観」にどう対応するかという点です。

部下の潜在能力が発揮される！SARCの奇跡を体感しよう！

しかしご安心ください。

私たち大阪の人材コンサル・ヒューマンパワー研究所は、メンバーの豊富な現場経験と、合理的な統計分析を融合させて、誰でも身につけられるマネジメントスキル「SARC」を開発しました。

これを習得した管理職は、「ゆとり世代」「Z世代」でもモチベーションを上げられるマネジメントスタイルを獲得し、社員の活力が一気に上がります。

自分自身が部下との接し方に悩む人、上司との信頼関係作りに苦心する人、さらには管理職のスキルアップや社内風土の変革を考える人にとって、大きなサポートになるスキルです。

部下個々の価値観に合わせれば、潜在力は発揮される！それを実現するのが「SARC」！

この「SARC」のスキルを習得する、社内に浸透させる、ということはそれほど難しくはありません。

サイトの下部にある「問い合わせる」をクリックして、弊社までご連絡をください。オンラインミーティングで御社の状況とセミナーの目的を伺い、それを踏まえて御社向けの「SARC」セミナーをご提案します。

社員個々のコミュニケーション力だけではなく、組織風土全体の改革までお考えであれば、御社へ伺い、問題意識を共有させていただいた上で、現場の社員様へヒアリングを行って問題の実態を明らかにし、総合的な組織戦略をご提案します。

そして実行段階では密接なサポートをいたします。

生まれた時からSNSを中心にしたコミュニケーション様式が当たり前になっている「ゆとり世代」「Z世代」へのマネジメント、育成は一層難しくなっています。

会社全体も、上位下達、ピラミッド組織という「昭和」バージョンのままでは、急激な時代と市場の変化と、次々と発生する問題に対処する俊敏さがないため、業績は見る見るうちに下降してしまいます。

そのような問題を一気に解決に向かわせるには、社員に当事者意識を持たせ、肌で感じた現場の問題や市場の変化に対して、自律的に対策を考え、実行までする主体性と権限を持つようになれば、業績は確実に上がります。更に社員の潜在能力も自然に開発されます。

この社員に当事者意識を持たせ、自律的に解決方法を考えさせるためには、彼・彼女たちに対しるマネジメントスタイルを改革する必要があります。

その切り札となり得るのが、私たち、大阪市北区の人材開発コンサル・ヒューマンパワー研究所の実施する「SARC」研修です。

これによって、個々の社員に合わせたマネジメントをするためのスキルを管理職が身に付ければ、先ほどの改革すべき点はクリアできるでしょう。

私たち、大阪市北区の人材開発コンサル・ヒューマンパワー研究所のプロフィールを簡単にご紹介します
ヒューマンパワー研究所―モチベーションと成果を引き出す専門家集団！

泥臭い現場の問題に対処できるマネジメントスキルが身に付けく「SARC」―統計に裏打ちされ、「現場感覚」を生かした対人関係スキル

私たちもマネジメントでは非常に苦労しました

私たち、大阪市北区の人材開発コンサル・ヒューマンパワー研究所は固定した企業体ではありません。案件によって、適切なスキルと知識を持った専門家がその都度結集する「やわらかい」組織です。

現在の専任メンバー3人は、ヒューマンパワー研究所を立ち上げる前は、それぞれが企業の管理職として、様々な個性の上司、同僚、部下との対人関係で大変苦労しました。

たとえば「どうしたら気難しい上司に提案を通せるだろうか」「どうしたら自己肯定感の低い部下のモチベーションが上げられるだろうか」というような悩みです。

ですからみなさんの社内外での対人関係の悩みはよく理解できます。

特に所長の不破は、人材開発担当部門の責任者としても、管理職である自分自身の問題としても、社員のモチベーションを向上させ、潜在能力を引き出し、社員間の協働を発生させ、組織風土を改革し、それらによって会社に激しく変化する市場への対応力をつける、というテーマに、試行錯誤を繰り返しながら20年間取り組みました。

その結果、良好なコミュニケーションの取り方、チームビルディングのポイント、若い世代にもフィットするマネジメントスタイルなど、組織活性化のメゾッドを多数開発し、社員研修や人材開発戦略としてアウトプットしました。

不破自身、累計2000回の件の研修会で講師を担当し、累計20万人の社員にその戦術をインプットしました。

統計から導き出しされた、現場で生きるマネジメントスキル「SARC」！

私たちはまだスタートアップして間がありません。ですから自社としての企業様へのサポート実績はそれほど多くはありません。

しかし前述のようにメンバーはそれぞれ前職で経験を豊富に積んでいます。

それらの経験と知見を不破に集積させ、「ビジネスマン1万人の価値観調査」の解析を加えて、人間の多様な「価値観」＝「重視していること」を4タイプに分類し、それぞれに対する最適なマネジメントスタイルを体系化した「最強のマネジメントスキル『SARC』」を開発しました。

少ない労力で大きな成果！最強のマネジメントスキル「SARC」！

「SARC」の内容は以下の通りです。この理論的背景は膨大にありますが、現場で活用する上では非常にシンプルな理論です。

相手の日頃の口癖や言動から4つのモチベーションタイプのどれかに分類する
タイプ別に最適なアプローチを行い、相手のモチベーションを上げ、信頼を勝ち取る
注意、叱る、ほめる、目標設定、日常管理などの業務も、部下のタイプに適した方法で行い、適切に部下を育成し、潜在能力を引き出す。

自己と他者を理解する力が「気づき」によって目覚める。SARCアセスメントの力！

部下の潜在能力を引き出し、結集させて、目標達成を果たす

マネジメントの癖を客観的に分析・指摘する「SARCアセスメント」

セミナーの中では「SARCアセスメント」というツールを活用します。

よくお分かりだと思いますが、自己評価と他己評価は多くの場合、乖離しています。そして大概は他己評価の方が現実を正しく表しています。

「SARCアセスメント」では本人以外の5人からアンケートをとり、その客観データを弊社オリジナルのプログラムによって1万数千通りのレポートの中から、たった1つの「アセスメントレポート」を本人に返却します。

この他己評価によって、自分のマネジメントの癖、普段取っているコミュニケーションを、いわば「目の前に突き付けられ」ます。

「SARCアセスメントシート」で大きな「気づき」の渦が

セミナーの中ではこの「SARCアセスメントレポート」返却のセッションが、1番「盛り上がり」、そして深い「気づき」をもたらします。

「SARCアセスメントシート」には他者から見た意外な自分の長所、短所、本質、日常の仕事への取り組み方、マネジメントの癖、部下への好影響、悪影響などが5ページにわたって記載されています。

多くの管理職は、自己判断で思っていた自分のマネジメントスタイルと真実のマネジメントスタイルが余りに乖離していることにショックを受けます。そして冷静になって、「他己評価」を受け入れる中で、自分のマネジメントスタイルを何としても変えなければならない、という自覚を持つようになります。

最強の対人関係スキル「SARC」研修受講者の声

「SARC」研修受講者からは以下のような感想が挙がっています。

能力はあるのに自己評価が低く、経験のない案件、少し難易度が高い案件から尻込みし、無理に与えると見た目で分かるほどモチベーションが下がる部下への対応に悩んでいました。そこでSARCで学んだ方法でアプローチしたところ、それらの業務に前向きにするよういなり、徐々にですが成果も出て、最近は隠れていた潜在能力も発揮できるようになって来ました（30代・マネージャー）

「アセスメント」は、自分のマネジメントスタイルを見直す上で非常に役立った。研修後、簡易アセスメントで自分の上司の役員を分析したところ、リスクを嫌がる傾向が改めて分かったので、リスクヘッジを前面に出した構成に企画書に変えて提案をしたところ、一発で承認がとれた。アセスメントのコストは1人当たり5000円とのことだが、費用以上の効果は確実にあると思う。ぜひ全社員に実施し、コミュニケーションのあり方を改善すれば活力のある組織になるのではないか、と思った。ただし問題はトップにその考え方をいかに理解させるか、だが。（50代・部門長）

「最強のマネジメントスキル『SARC』」を管理職研修に取り入れると、上司と部下の関係が一変し、部下のモチベーションが上がり、潜在能力を発揮させるようになるでしょう！

全国出張対応可能！「SARC」研修を実施してみませんか！

わずか3ステップで「SARC」は社員研修・管理職研修として実施できます

1　当サイト下部の「お問い合わせ」ボタンをクリックしてください

内容は、
「社内研修で【SARC】を実施したい」
「見積もりが欲しい」
「詳しい段取りの打ち合わせがしたい」
ということで結構です。

あるいは
「管理職が上位下達のマネジメントから脱却できず、社員の力を引き出せない。結果的に内の風通しが良くないので、組織風土全体の改善をしたい。ついては相談に乗ってほしい」
というような内容でも結構です。

「SARC」自体へのご質問、研修についてのご相談はオンライン会議で打ち合わさせていただきます。

社内風土の改革などのように大きなテーマの時には現地でご担当者様と打ち合わせ、職階別に実態のインタビューもさせていただきます。
2　御社版「SARC」をご提案します。

御社の実態に即した「SARC」研修のご提案をします。
その際にお見積りもご提出します。

社内の組織風土改革などの問題の場合は、「SARC」を組み込んだプロジェクトの企画書をご提出します。

この段階では費用感はまだつかめませんので、概算のお見積りになります。
3　「SARC」の管理職研修を行います。

「SARC」セミナーの中で使うツールとして「SARCアセスメント」があります。

これを研修前に、ご担当者様の方で「準備」と「配布」を行っていただく必要があります

ただいまこの部分の「自動化」システムを開発中ですので、ご担当者様からは参加者様とそのメールアドレスをいただくだけで「準備」は済む可能性もあります。

セミナー自体は、
・1回目：終日（6時間）
・間に1カ月置いて2回目（終日）実施
がパッケージです。

ご要望に応じて「実践した感想のシェア」「スキルアップ」「質問・疑問・問題対応」「軌道修正」を内容とするフォローアップ研修を行います（1日）

「SARC」セミナー実施時の費用
投資以上の効果ありとの評価！「SARC」で社員の潜在能力を発揮させ、組織力を向上させる！

2回研修で50万円～

「SARC」セミナーの費用は、御社の実態に合わせた大きなアレンジがなければ、1日（6時間）✕2日で50万円から承ります（交通費、宿泊費、資料費などは実費をいただきます）。

またこれに加えて「『SARC』アセスメントレポート」の作成費用として参加者1人様につき5000円いただきます。

ただし、今だけ「大阪市北区の人材開発コンサル・ヒューマンパワー研究所」設立1周年記念記念として、「SARC」アセスメントを以下の通りディスカウントいたします。

お1人様5000円→2500円

作業量の上限がありますので、このキャンペーンは予告なく終了いたします。詳細はp問い合わせ下さい。

ぜひこの機会に自分の「モチベーションの源泉」と「マネジメントの癖」の自覚をもたらす「SARCアセスメント」をセットにした、「SARC」セミナーを管理職教育として実施されることをおすすめします。

組織の成長と発展には「SARC」による管理職のマネジメントスキルの向上と、それによる風土改革が不可欠です。ぜひ「SARC」セミナーで御社の未来を拓きましょう！

「SARC」ついての疑問、社内研修のご相談、お見積りなど