何度、正社員求人に応募をしても履歴書で落ちる人には興津店があります。それは
「自分の長所」を一方的に「志望動機」と「自己PR」に書き連ねる!
ということです。
そこにはほぼ99%「企業がどういう人が敢えて正社員で採用しようと思っているのか」という要素が入っていません。
つまり自己中心的な「自己PR」「志望動機」なのです。
今企業は正社員採用に非常に慎重になっています。
正社員として採用すると、簡単に辞めさせられない、賞与、昇給がある、年金や保険の企業負担が発生する、などの理由によって企業の大きな負担になるからです。
しかし一方では、成長のために企業は「いい人」をほかに取られないように、長く働いてくれるように正社員採用しています。
ですから
企業にとって必要だと思われる人材
だと思ってもらえる「自己PR」「志望動機」が正社員合格のポイントなのです。