今、ニュースでは「採用が増えている」と言っていますが、その実態は、正社員の採用を抑え、その分非正規社員の採用を増やしているだけです。
なぜなら、売上が悪い時にも正社員は法律に守られてクビにできないからです。
その点、非正規社員は会社都合で事前通告も退職金もなくクビにできます。
だから赤字になりそうな時は、非正規社員をクビにすれば、その給料分、会社は黒字になります。
そういう理由で会社は、正社員ではなく、非正規社員を採用しようとしているのです。
しかし一方で、会社は成長する必要があります。
ですから「会社の成長に貢献してくれる人」は、他社にとられたくないですし、途中で辞められても困ります。
だから「この人は!」と判断した時だけ、正社員採用で何としても入社してもらい、できるだけ長く勤めてもらおうとしているのです。
私たち、大阪の採用コンサル・ヒューマンパワー研究所のメンバーは、全員大手企業の人事・採用経験者です。人事と採用のプロフェッショナルです。
特に所長の不破は、20年間人事部門の責任者でした。
ですから、会社が「どういう人なら会社の成長に貢献してるか」「履歴書や面接でどの部分に注目すれば、それが判断できるか」ということを、非常に詳しく理解しています。
だから不破を中心に開発した「正社員チャレンジセミナー」を受ければ、ほかの講座では学べない、採用担当者に「正社員でも欲しい」人材だと思わせる、あなただけの「長所」の書き方が分かるのです。