何回、正社員募集に履歴書を提出しても取らない人の共通点は「採用者目線」で書いていない、ということです。
それは突き詰めれば
企業は「業績に貢献してくれる人」を求めている
ということです。
これが非正規社員であれば「簿記ができる人」「エクセルができる人」というように、単にスキルを持っていれば採用されることもありますが、正社員はそうはいきません。
正社員は1度採用したらなかなか首にできません。ボーナスも厚生年金も必要です。
ですから、正社員は「単にスキルを持っている人」ではなく「(スキルは後でも身に付くから)それよちも業績に貢献してくれる人材」
であることが採用の第1条件なのです。