「やる気コンサルティング」のコンサルタントを担当するのは、ヒューマンパワー研究所・所長の「不破頼道」です。
人は誰でも潜在能力を持っています。しかしほとんど人はそれを目覚めさせることなく、一生を過ごします。これは本人にとっても社会にとっても大きな損失です。そこで私たちは、教育やコンサルティングを通して、潜在能力発揮のお手伝いをしています。
ですから私たち、大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所のビジョンは「教育で『人に力を。』」です。
このビジョンに共感して集まったメンバーは全員、元・大手企業の管理職です。一般的な管理職は自部門の成果を最優先に考えますが、彼らはその前に「部下のやる気を引き出して、潜在能力を発揮させるにはどうしたらいいのか」という試行錯誤を通じて、自分なりの知見と技術を習得して来ました。だから「教育で『人に力を。』」を実現するには最適なメンバーなのです。
その中でもヒューマンパワー研究所の所長であり、今回「やる気コンサルティング」のコンサルタントを担当である不破は、20年間大手化粧品会社の営業推進の責任者でした。営業推進とは、営業パーソンの活動を促進させる業務です。
その業務の中で不破が気づいたのは、知識・技術の教育や、コンテストによる賞金の支給などよりも、彼らの心に刺さる方法でモチベーションを上げることの方が、より業績向上に大きな効果がある、ということでした。
そこで不破は、「SARC」「やる気コンサルティング」の原型を開発し、それを本社の戦略に反映させるとともに、自部門のメンバーをトレーニングした上で全国に派遣し、営業パーソン個々の心に刺さる内容や方法で「やる気を上げる」プロジェクトを実施しました。不破自身も研修の講師を1000回以上、2万人以上に個別コンサルティングを行いました。
その結果、会社の業績向上に大きく貢献できました。
その不破が「やる気コンサルティング」という名前で、個々のやる気を上げるサービスを立ち上げる、という話を聞いた当時お付き合いのあった方や企業様から既に問い合わせが相次いでいます。