やる気になるには「心の解析」を元にした丁寧な面談に頼ろう｜大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所

私たちは1万人を対象にした統計を分析し、本来は1人1人異なるモチベーションを、共通する因子で4タイプに分類しました。具体的には以下のようなものです。

1. 学年で10位以内に入ることを目指す、会社にとって極めて重要な案件に取り組む、今まで成功したことがない1週間で3㎏のダイエットを今度こそ成功させる、などの「重要な目標の達成に挑戦する」ことでモチベーションが上がるタイプ
2. 夏休みの課題にコツコツ計画通りに取り組んでいる、自分が普通にやれば予定通りにできる仕事に取り組んでいる、毎朝のダイエットヨガが1週間も続いている、などの「失敗しないで計画通りにできる」ことでモチベーションが上がるタイプ
3. 模擬試験で全国100位以内に入ったら周囲が驚くだろうと想像する、業界で初めてAIを使ったビジネスモデルを導入したらメディアが押し寄せるだろうと想像する、ダイエットに成功して流行の服が似合うようになったらモテるだろうと想像する、などの「夢のような目標」でモチベーションが上がるタイプ
4. 毎日放課後に友人たちと受験勉強の会を始めたら互いに教え合い励まし合うようになっている、大きなプロジェクトの成功に向かってチーム全員で力を合わせている、ダイエット仲間と毎日結果をLINEで励まし合っている、などの「一体感」でモチベーションが上がるタイプ

完全に一致しなくても、この4タイプのどれかに自分が当てはまっているるという気がしませんか？

この「モチベーションの源」を4タイプに分類する方法、そしてそのタイプ別の「やる気になるにはこうしたらいい」という具体策をセットにしたものが、私たちの開発した「最強のモチベーション理論『SARC』」です。

とは言え、今あなたが「自分のタイプ」だと思ったものは「自己評価」を元にしていますから、多分実態とはズレています。自分のことは意外に客観的には分かっていないものです。

ですからより自分の正しい「モチベーションの源」「タイプ」を知るためには「他己評価」で分析しなければなりません。

「やる気コンサルティング」では、あなたの周囲の5人にアンケートを取り、それを「SARC」理論で分析します。つまり「他己評価」です。そしてその分析結果を参考にしながら、あなたと90分のオンライン面談を行いあなたの本当の「モチベーションの源」を明らかにします。

自分の「モチベーションの源」を把握したあなたは、自分がやる気になるにはどうしたらいいのかという「やる気ボタン」も見つけていますから、それを押して、自分を「やる気」にすることが可能になります。

このサイトの最初に「やる気がある人は、ない人に比べて2.2倍の生産性を挙げる」とお伝えしましたが、それはあなたに奇跡が訪れる、ということです。

私たちのクライアントに訪れた「奇跡」には以下のようなことがあります。

• 成績が一気に上がって、親が驚き、無理だと思っていた志望校に進め、夢だった仕事に就けた。
• 仕事の成績が急上昇し、人事評価が最高ランクになり、同期で1番に昇格し、昇給した。
• 昇格・昇給したので、自分だけではなく家族も物心両面で幸せになった。
• ダイエットに成功したら、流行の服が似合うようになって自分が好きになった。
• 自分が好きだと何事にも前向きになるので、多くの人と親しくなり、モテるようになった。

やる気になると、成果が上がり、その結果あなたの未来の可能性は輝くようになります。ですから、素晴らしい人生を得るためにはまず自分のやる気を上げましょう。

「やる気コンサルティング」を受けて、「SARC」で分析したあなたが「やるきになるにはこうしたらいい」という方法、考え方、取り組み方が分かったら、あなたはすでに輝く未来の扉の入り口まで来ています。

「やる気コンサルティング」を受けると分かる、あなたのタイプ別の「やる気になる方法」は、たとえばあなたが学生だった場合、以下のようなことです。

1. 【達成を重視するタイプ】自分が挑戦する価値があると思う目標を「数値」「具体的な結果」で表します。「A大医学部合格！」「学年3位以内必達」のようなことです。それをいつでも意識できるようにスマホの待ち受けなどにし、やる気が落ちてきたら「A医大に入りたくないのか」と自分を叱咤激励します。
2. 【失敗したくないタイプ】「自分に必要以上の負荷がかからない、少しだけ努力すればできる目標」を立てます。それを1日単位のスケジュールにして、毎日コツコツと努力します。計画の進捗はグラフなどにして毎日確認します。
3. 【夢のような目標でやる気になるタイプ】実力に関係なく自分がワクワクする目標をたてます。それを周囲にも宣言し驚かした上で、自分では「その目標が達成された時に発生する素晴らしい出来事」を想像します。そのワクワクした気持ちで勉強に取り組みます。
4. 【一体感が大切なタイプ】自分のことは考えずに、みんなが気持ちよく勉強するためのことをします。落ち込んでいる友人を励ましたり、悩んでいたら相談に乗ったり、あるいはグループLINEを作って互いに励まし合える環境を作る、といったことです。それで友人たちが頑張れるようにすると、自分も自然にやる気が上がります。

これらが「タイプ別のやる気の上げ方」ですが、1つだけ問題があります。

これは「統計的には」極めて正確です。統計は個々の人の尖った特徴を丸めてしまうので、自分がそのタイプだと言われても、少しだけ違和感を持つことがあるのです。

そこで「SARC」の分析でわかった自分のタイプと「やる気になるにはこうすべき」という方法を、プロと一緒に「自分仕様」に微修正すれば、自分の「やる気ボタン」は完璧になります。

これが「やる気コンサルティング」の最終的なゴールです。ここで得た「やる気になるにはこういう目標、こういう計画、こういう考え方、こういう実行の仕方」に従えば、あなたは見る見るうちに成果を挙げ、その結果自分の潜在能力を100％発揮し、無理だと思っていた未来を自分のものにすることができるでしょう。

私たち、大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所は「教育で『人に力を。』」をビジョンとする組織です。

人には誰も潜在能力が必ずあります。しかし放っておいたのでは、潜在能力に自分も気づきかず、一生それは発揮されないで終わってしまいます。それは個人としても社会としても非常な損失です。

そこで私たちは、教育とコンサルティングで、まず人の「やる気」を上げ、自分が思っている以上の成果につなげ、その積み重ねで潜在能力が発揮されていく、というきっかけ作りのお手伝いをしているのです。

このようなことができるのは、ヒューマンパワー研究所のメンバーが全員、元・大手企業のマネージャーだったからです。多くのマネージャーは仕事の結果を追いかけることを考えていますが、私たちはそれ以前にまず「部下がやる気になるにはどうしたらいいのか」ということから考え、自分なりに試行錯誤をして来た人間ばかりです。だからこそ、人の「やる気」について経験も実績も豊富な「当事者」なのです。

その中でもヒューマンパワー研究所の所長であり、今回「やる気コンサルティング」のコンサルタントを担当する不破は、20年間大手化粧品会社の営業推進の責任者でした。営業推進とは、営業マン・営業レディの活動を促進する仕事です。

その仕事を通じて彼が気づいたのは、商品の知識や販売のテクニックを教えたり、コンテストを実施して賞金を出す、などよりも、彼ら・彼女たちに合った方法で「やる気を上げる」ことの方が、より業績に直結する、ということでした。

そこで不破は、「SARC」や「やる気コンサルティング」の原型を開発し、それを本社の営業戦略、人材開発戦略に反映させ、実際に自分の部署のメンバーにスキルをつけさせ、全員で「個々の営業マン・営業レディをやる気にする」キャラバンを行い、大きな実績を挙げました。不破自身もその中で研修講師を1000回以上、個別コンサルティングを2万人以上に行いました。

その不破が今回の「やる気コンサルティング」のコンサルタントを担当します。既にこの話を聞いた、当時お付き合いのあった方や企業様からお問い合わせが殺到しています。