どうしてもやる気にならない時はプロとの90分個別面談で復活｜大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所

私たちは1万人を対象にした統計を分析し、個人個人で異なる「モチベーションの源」を、4タイプに分類しました。具体的には以下の4タイプです。

1. 学年順位で10位以内に入ることを目指す、会社にとって大きなプロジェクトを成功させようと強く思っている、同総会までに何としても5㎏ダイエットする、などの「意味のある目標達成」を目指すことでモチベーションが上がるタイプ
2. 膨大な夏休みの宿題も計画通りに進めて終わりが見えてきた、与えられた仕事はぴったり予算内に進めているので期限内に終わりそうだ、毎朝のダイエットヨガが1週間も続いている、などの「失敗しないで計画通りに進む」ことでモチベーションが上がるタイプ
3. 全国模試でいきなり100位以内に入ったら周囲が驚くだろうと想像する、業界で初めてのビジネスモデルで成功したらメディアが押しかけて来るだろうと想像する、10kgダイエットして流行の服が着られるようになったら合コンでモテるだろうと想像する、などの「夢のような目標」でモチベーションが上がるタイプ
4. 仲のよい級友で試験勉強を一緒にして互いに教え合ったり励まし合ったりしている、チームみんなで大きなプロジェクト成功のために協力して進めている、一緒にダイエットをしている仲間と毎日LINEで励まし合っている、などの「一体感」でモチベーションが上がるタイプ

完全に一致しないまでも、あなたもこの4タイプのどれかに当てはまりませんでしたか？

この科学的に「モチベーションの源」を見つけて人を4タイプに分類する、そしてそのタイプ別の「やる気になる方法」を提示する、というものが私たちの開発した「最強のモチベーション理論『SARC』」です。

今ご提示した4つのタイプの中で、自分が当てはまるものを見つけられましたか？しかし座念ながらそれは「自己評価」を元にしていますから、あなたの実態とはズレています。自分のことを客観的に把握している人はとても少ないのです。

自分の正しい「モチベーションの源」を知るためには「他己評価」でなければなりません。

「やる気コンサルティング」では、あなたの周囲の5人にアンケートを取り、それを「SARC」理論で分析し、科学的に4タイプの「モチベーションの源」のどれに該当するかを示します。そしてそれを踏まえて、あなたとの90分のオンライン面談を行い「やる気になる具体的な方法」を見つけ出します。

自分の「モチベーションの源」と「やる気を上げるための具体的な方法」がわかったあなたは、いつでもそれを実行して（これを私たちは「やる気ボタン」を押す、と言っています）自分の「やる気を高める」ことができるようになります。

このサイトの冒頭で「やる気がある人は、ない人に比べて2.2倍の成果を挙げる」とお伝えしましたが、具体的にはどのようなことなのでしょうか。

私たちのクライアントが体験から抜粋すると「やる気が上がった」場合、あなたには以下のような奇跡が起こります。

• 成績が急上昇して親が喜び、あきらめかけていた志望校に合格し、夢だった仕事に就ける。
• 仕事の成績が大きく伸び、人事評価がトップになり、通常より3年早く昇格する。
• 昇格には昇給は伴い、自分だけではなく家族も物心両面で幸せになれる。
• ダイエットに成功すると、流行の服が似合う自分を肯定できるようになる。
• 自己肯定は自分を前向きにし、全てに積極的に取り組むようになるので、人生が明るい方向に変わり始める。

「やる気が高まる」と、未来の可能性を広がります。ですから「やる気コンサルティング」を受けて、「SARC」で分析して自分の「やる気の上げ方」が分かった段階で、あなたは既に成功の入り口まで来ているのです。

「やる気コンサルティング」の中で見つける、あなたに最適な「やる気の上げ方」は、学生を例に挙げると、以下のようなことです。

1. 【達成を重視するタイプ】自分にとって難易度が高くても目指す意義のある「目標」を、「学年10位以内」「A大合格」などの「数値」「具体的な項目」に置き換えます。そして常に意識できるようにスマホの待ち受けなどにし、やる気が落ちてきたら「A大に入りたくないのか」と自分を叱咤激励します。
2. 【失敗したくないタイプ】「自分の今の実力に少しだけ努力すればできる無理のない目標」を立てます。そして、それを1日単位の計画に落とし込み、毎日コツコツ努力します。計画の進捗をグラフなどにして毎日チェックし自分が「進んでいること」を確認します。【夢のような目標でやる気になるタイプ】実力に関係なくワクワクする「目標」を立てます。それを周囲にも宣言し「その目標が達成された時に起こる素晴らしい出来事」を想像して、そのワクワクした気持ちで勉強に取り組みます。
3. 【一体感が大切なタイプ】自分のことは考えずに、グループラインや勉強会を企画し友人たちが互いに励まし合える環境を作ります。そしてまず自分が、落ち込んだり悩んだりしている友人の相談に積極的に乗ります。それにつられて友人同士も互いに励まし合うようになると、自分も自然にやる気になります。

これらが「タイプ別のやる気の上げ方」です。

ただこれは「統計的には」正しいのですが、4タイプに分類する時に、個々の人間の尖った部分は丸くしてしまいます。本当のあなたはもう少し複雑なのです。

ですからで「SARC」によって分かった「自分のモチベーションの源」「やる気の上げ方」を、プロと一緒に「自分仕様」に微調整することが必要なのです。

これが「やる気コンサルティング」のゴールです。このようにあなただけの「モチベーションの源」「やる気の上げ方」が分かれば、あなたは次々と成果を上げ、その積み重ねで自分の潜在能力を開花させることができるでしょう。

これが「やる気コンサルティング」によってあなたに起こる「奇跡」なのです。

私たち、大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所のビジョンは「教育で『人に力を。』」です。

人は誰でも潜在能力を持ってます。しかし多くの場合は、それに自分も周囲も気づかず、潜在能力を眠らせたまま、一生を過ごしてしまいます。

これは本人とっても、社会にとっても大きな損失です。そこで私たちは教育やコンサルティングによって、人がやる気になり、成果を積み重ね、それによって潜在能力を徐々に開花させるきっかけを作っているのです。

このようなことができるのは、ヒューマンパワー研究所のメンバーが全員、元・大手企業のマネージャーだったからです。普通のマネージャーは自部門の成績を上げることを最重要に考えていますが、彼らは「部下のやる気をどうやって上げたらいいのか」ということを必死で考え試行錯誤し、それぞれ経験と知見を積んでいる点がほかのマネージャーとは違います。

その中でもヒューマンパワー研究所の所長であり、「やる気コンサルティング」のコンサルタントになる不破頼道は、20年間大手化粧品会社の営業推進の責任者でした。営業推進とは、営業マン・営業レディの活動を活性化させる業務です。

その仕事を通じて彼が気づいたのは、商品の知識や販売のテクニックを教えたり、販売コンテストで賞金を出す、などよりも、彼ら・彼女たちの個性にあったアプローチで「やる気を上げる」ことの方が、業績が格段に上がる、ということでした。

そこで不破は、「SARC」「やる気コンサルティング」の原型を開発し、それを本社の営業戦略、人材開発戦略に反映させ、部下全員をトレーニングして全国キャラバンを実施して、日本中の営業マン・営業レディの「やる気を上げる」ことに取り組みました。不破自身も講師として研修を1000回以上担当し、2万人以上に個別コンサルティングを行いました。その結果、業績は大きく伸びました。

その不破が「やる気コンサルティング」のコンサルタントを担当します。既にその話を聞いた、当時お付き合いのあった方や企業様から問い合わせが殺到しています。