モチベーションを高める方法は百人百様。90分面談で探そう｜大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所

人には自分だけの「モチベーションの核」があります。

しかし、自分のことは自分では意外に分かりません。

だからモチベーションが下がっても、その「核」のありかを知らないので、泥沼から自分で復帰することができないのです。

つまりモチベーションがなぜ上がらないのか、と考えれば考えるほど「泥沼」にはまりこんでしまうのです。中にはそのためにうつ病のような症状を示すようになってしまう人もいます。

もしもあなたが「泥沼」に落ち込んでしまったら、誰かの助けなしでは「広い海」に戻ることはは99％不可能です。

戻るためには、誰か泥沼と広い海を結ぶ「海図」を持った、信頼できるパートナーに援助してもらわなければなりません。そしてパートナーに助けてもらいながら、まず泥沼から抜け出し、広大な海まで帰還しましょう。

その上であなたの「モチベーションの核」を理解し、「自分自身のモチベーションを高める方法」を学ぶのです。

仮に残り1％の偶然によって泥沼から1人で抜け出せたとしても、それには「再現性」がありません。つまり、また何かの原因で泥沼にはまってしまうと、今度は偶然が訪れないので脱出できず、もがき続けることになってしまいます。

ですから、モチベーションが下がった状態からの脱出を支援をしてくれ、同時に今後、自力で泥沼から脱出する方法、モチベーションを高める方法を一緒に考えてくれるパートナーが必要なのです。

私たち、大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所は、あなたの本質と、そこに原点がある「モチベーションの核」を明らかにし、それをいわば「海図」としても言うべきレポートとしてアウトプットします。

そして「海図」を参考に90分のオンライン面談を行い、あなた自身のモチベーションを高める方法を一緒に探します。

このように、私たちの「やる気コンサルティング」を1度受ければ、まずモチベーションが上がらないところからの復活が可能です。

しかもそれは一瞬の効果ではなく、次にモチベーションが下ってしまっても、今度は自分のモチベーションをどうやって高めるかが分かっているなので、自分でその泥沼から脱出することができるのです。

私たちは「1万人を対象にした統計」を解析して、人によって異なるモチベーションを、共通する「因子」で4タイプに分類しました。4タイプ別のモチベーションが上がる要因は、以下のようなものです。

1. 【達成】自分にはハードルが高いと思っていた全国模試30位以内という目標を達成した。誰もが無理だと言っていた技術問題の解決方法を見つけ、新製品開発に成功した。月に3㎏と自分には無理かと思っていたダイエットに成功した。などの「達成」がモチベーションを左右するタイプ
2. 【安全】夏休みの宿題を計画通りに進め、8月の上旬には予定通り全部が終わった。自分の付けている帳簿上でミスがあったことは1度もない。これならできそうだと思った1カ月1㎏のダイエット計画を半年クリアし、1サイズ小さな服が着られるようになった。などの「失敗しないで計画通りに進める」ことがモチベーションを左右するタイプ
3. 【画期的】文化祭の研究発表が非常にユニークだったので新聞が取材に来た。AIを使った画期的な販売促進方法が業界の注目を浴びて、問い合わせが殺到している。今より15㎏痩せればスタイルが見違えるようになって、男性にとてもモテるだろうと思う。などの「画期的で夢のような企画・計画」によってモチベーションが左右されるタイプ
4. 【一体感】自分のクラスにはいじめもなく文化祭などでも団結して催し物を実施している。自部門ではお互いにできないことを助け合ってチームワークで課題に取り組んでいる。ジムの顔見知りたちに声をかけて飲みに行ったら、互いの友好度が増して、ジムでもマシンの使い方を互いに教え合うようになった。などの「一体感」でモチベーションが左右されるタイプ

完全に一致するということはないでしょうが、あなたもこの4タイプのうちのどれかに該当すると言う気がしませんか？

これが私たち大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所が開発したモチベーション理論「SARC」です。

この「SARC」を用いてあなたのモチベーションの核を探しましょう。

前の節であなたが自分のモチベーションの核に気づいたとしても、それは「自己評価」なので、実は実体とはズレている可能性も高いです。なぜならほとんどの人は自分のことを客観的に見ることができないからです。

ですからより自分の本質を正確に知るには「他己評価」を行う必要があります。

そこで「やる気コンサルティング」前に、まずあなたの日常の言動に関する96問のアンケートを、あなたの周囲の5人に行い、その客観的なデータを「SARC」で統計的に分析して、あなた自身の「モチベーションの核」を明らかにします。

しかしその分析レポートをそのままあなたに読み上げておしまい、と言うようなコンサルティングはしません。

そのレポートは統計的には正しくても、あくまで理論的に4分類したものですから、あなた自身と完全にイコールにはならないからです。メインは【達成】だが【安全】の要素も持っている、というのが実際の「人間」です。

ただそのレポートは、あなたの「モチベーションの核」を探す重要な参考資料にはなります。

そこで私たちは、あなたと90分のオンライン面談で、そのレポートを参照しながら、あなたのモチベーションの核は何か、どのように考え行動すれば、モチベーションを最も高めることができるのか、ということをあなたと一緒に考えます。

これが私たちが、モチベーションが上がらなくて困っている、上げる方法も分からない、というあなたに提供する「サービス」、つまり「やる気コンサルティング」です。

モチベーションが下がる、やる気が出ないこと自体は、いつも快活に、あるいはアクティブに生活しているように見える人にでもあることです。ですから「やる気が出ない自分」を責めないでください。

ただモチベーションが下がると、会社や学校に行きたくなくなったり、仕事や勉強がはかどらなくなり、納期までに結果を出すことができないという状況になるのは事実です。

逆にモチベーションが上がれば、早く会社や学校にも行きたくなり、仕事や勉強もどんどんはかどります。頭の回転も速くなったような気がします。

だから「モチベーションが上がらない」＝「ダメな自分」なのではなく、自分は常に揺らいでいる状態で「モチベーションが上がらない自分」になったり「モチベーションが高まっている自分」になったりするものなのです。

要は自分のモチベーションを高める方法さえ知ってさえいればいいのです。

実際、「モチベーションと仕事の効率が相関している」ことは厚生労働省が2018年に「労働経済の分析」の中で発表したグラフのように、科学的に証明されています。縦軸が生産性の向上度合い、横軸がモチベーションの上がり具合ですから、その2つはまさに正比例の相関関係だと言えます。（※「労働生産性の向上」「働きがい」はアンケートで3年前と現在を比較した数字です）

逆に言えば、モチベーションさえ上がれば、

• 成績が上がって親や教師にほめられ、志望校に進学でき、やりがいと金銭的報酬に恵まれた人生の可能性が高まる
• 試験の成績でライバル視している友人に勝ち、達成感を得られる
• 仕事で素晴らしい成果を挙げられ、昇給、昇格できる
• 昇格、昇給すると家族も物心両面で幸せになる
• ダイエットに成功すると、人に見せたい気分になっておしゃれして外出したくなる
• ダイエットすると自分の肌つやがよくなり、自分の事が好きになれる

など、あらゆる面であなたにとって良いことが訪れるのです。

ですから「成績が落ちた」などの問題が発生した場合は、今まで以上に勉強をするのではなく、まず自分のモチベーションを高めることから始めるべきなのです。

あなたのモチベーションが泥沼に落ち込んでしまった時に、「SARC」理論によるあなたのタイプを踏まえた「モチベーションの核」を知っていれば、あなたは自分で自分を「泥沼」から引き上げられます。

学生を例にとると、タイプ別のモチベーションの核は以下のようになります。

1. 【目標の明確化】「共通テスト900点などの数値目標」「A大学合格などの具体的目標」といった、リアルな目標を立てましょう。それも「簡単に達成できる」目標では効果がありません。夢のような目標では意味がありませんが、最大限の努力をすれば届くかも知れない、というレベルの目標が最適です。
2. 【絶対できる目標】自分の実力に少しだけ＋αをした、きっと達成できる目標を立てましょう。その目標を達成するための1日単位の勉強スケジュールを立て、毎日地道に努力し、たとえば問題集のマスターしたページ数をグラフ化するなど、努力の結果を目に見える形にしましょう。
3. 【夢】自分の実力は別にして、たとえば海外の大学に留学してノーベル賞級の教授の弟子になる、などの「夢のような計画」にもう1度思いを馳せましょう。それは多分あなたに高揚感を持たらします。そしてそれが実現した時に起こる、素晴らしい出来事を想像しましょう。この高揚感があなたのモチベーションを高めるのです。
4. 【一体感】自分のことを考えるのではなく、友人たち、クラスの仲間の問題解決を考えましょう。落ち込んでいる友人の相談に積極的に乗る、勉強会を企画してお互いに教え合い、励ましあって進める。それらによってできるだけたくさんの「ありがとう」をもらう。このように周囲の雰囲気がよくなればあなたも自然にモチベーションが上がります。

これらを実践すれば、おそらくあなたはモチベーションが上がらない状態から抜け出せるはずです。

ただこれは何度も書いているように、これは多様なモチベーションを統計的に4分類した時の話です。

ですから、現実の自分のモチベーションを効果的に高める、モチベーションがどうしようもなく落ちた時でも自分で自分を救出できるようになるためには、「SARC」によって明らかになった自分のタイプを参考にしながら、あなた自身の本質と個性に適したモチベーションの高める方法を考えましょう。

この「自分のモチベーションの核を見つけ、そこを刺激して自分のモチベーションを高める方法」をコンサルタントと一緒に探すのが、私たちの「やる気コンサルティング」です。

私たち、大阪市北区の動機づけコンサル・ヒューマンパワー研究所のビジョンは「教育で『人に力を。』」です。

人は誰でも潜在能力を持っています。しかしほとんどの人はそれを埋もらせたまま、日々を過ごしています。そこで私たちは、教育（あるいは研修や書籍）やコンサルティングによって、「気づき」を誘発し、潜在能力が覚醒するきっかけを作ることを使命にして来ました。

このような仕事ができるのは、ヒューマンパワー研究所のメンバーが全員、元・大手企業の課長、部門長として社員のモチベーションについて研究、開発、実践してきた、まさにプロフェッショナルだからです。

その中でもヒューマンパワー研究所の所長であり、今回「やる気コンサルティング」を担当する不破は、20年間大手化粧品会社の営業推進の責任者でした。営業推進とは、様々な方法で使って営業マン・営業レディの販売活動を活発化させる仕事です。

その仕事を通じて不破が理解したことは、成果を挙げてもらうには、商品知識や販売テクニックを身につけることよりも、彼ら・彼女らを「やる気にさせる」、つまりモチベーションを高めることが最も効果的である、という事実でした。

そこで不破は、モチベーションのメカニズムを20年間研究し、理論化し、研修プログラム、コンサルティングのマニュアル化などの具体策にしてきた、まさにモチベーションの第一人者だと言えるのです（実際に彼は自らも研修を累計1000回以上、コンサルティングを2万人以上に実践しました）。

その不破のスキルと、ヒューマンパワー研究所で開発した「SARC」を合体させて、1つのパッケージにしたものが「やる気コンサルティング」です。

実際に、既に「やる気コンサルティング」という名前で不破がモチベーション・コンサルティングをするという話を聞いた人たちから問い合わせが殺到しています。

ですから、モチベーションが上がらないことで自己嫌悪に陥っている人はぜひ早めに予約していただきたいと思います。

またその人たち全員のコンサルティングを不破1人で行うことは、いずれ物理的な限界が来ますので、できるだけ早くコンサルタントを複数人に増やす予定です。

1. まず、すぐこの下部の「申し込む」ボタンを押して、その意思を示してください。先ほども書いたように、予約が殺到し始めています。早い者勝ちです。
2. 折返し、コンサルティングを受ける準備、費用のご連絡を差し上げますので、お振込みをお願いします。
3. 入金が確認出来たら、あなたの「SARC」アセスメントのための用紙、説明文をお送ります。また「予約表」のURLもお送りしますので、都合の良い時間でコンサルティングの予約を取ってください。
4. 説明書に沿って、アセスメントシートの配布・回収・私たちへの返送をお願いします。
5. オンライン（パソコン、スマホ）を使った対面で、PMCを実施します。その中でSARCのアセスメント結果もお伝えします。
6. 修了アンケートにご協力をお願いします。
7. コンサルティング後もモチベーションについて困ったことがあった場合はお気軽にご相談ください。

世の中にはモチベーション・コンサルタントと称している人が、経営コンサルタントほどではありませんが、かなり存在します。

もちろん素晴らしい方もいますが、同時に表面的で一般的な「べき論」を、あなたに一方的に伝える、コンサルタントというよりもむしろ「古いタイプの教師」のような人も多いのが現実です。

そこまでひどくはなくても、エビデンス（科学的根拠）に基づかない、自分自身の経験だけでアドバイスを行うコンサルタントは本当に非常に多いです。それは、自分がモチベーションが上がらなかった時に、このようなことをしたら復活できたから、同じことをしてみたらどうですか、という「コンサルティング」です。

これは本当の「コンサルティング」ではありませんよね？

以下が「注意したほうがいい多くのコンサルタント」の特長と、それに対して私たちヒューマンパワー研究所のコンサルタントがどのようにあなたに接するか、という比較です。