現在、日本の採用市場は「売り手市場」だと言われています。
つまり「応募する側が優位にあって、入りたい会社を選べる」ということです。
しかしそれは「数字のマジック」です。
「有効求人倍率」という言葉をご存じですか?それは1人の求職者に対して、求人が何社からあるか、という数字です。
ですから1.5であれば、1人に対して1.5社の求人があるということです。
2023年の有効求人倍率は1.17です。
つまり求職には全員1社以上の求人があるということですね。これが「売り手市場」だという根拠です。
しかしこれを職種別に見てみると、
- 一般事務 0.29
- 接客 1.84
- 介護 3.15
- 営業 1.71
- 販売 1.49
と、私たちが1番狙いたい「事務職」は0.29、つまり1人に対して0.29社の求人しかないということです。
販売、営業や介護の仕事を目指しているのであれば、入社しやすいですが、一般事務は1件の求人案件を3人で取り合っている、ということです。
つまり「事務職の求人は採用されるのが非常に難しい」ということなのです
でもこの私たちが主催する「正社員チャレンジセミナー」を受講すれば、ほぼ確実に正社員採用される可能性があります。
なぜなら、私たちは「採用担当者の心を動かすためには履歴書にどう書き、面接でどう答えればいいか」ということを知っているからです。
当然、ウソをついても、ネットで見た返答例を真似してもすぐにバレます。
このセミナーではそのようなバカなことは教えません。 学ぶのは、
あなた自身の「長所」を「採用担当者が欲しくなるように」書き、答える方法。
だからあなたは、かなりの確率で正社員採用されるはずです。