正社員の平均年収は非正規＋100万！アピール内容を見直し転職！｜大阪市北区の採用コンサル・ヒューマンパワー研究所

正社員求人には大量の応募が来ます。

第1段階の履歴書では、1回読んだだけで、採用担当者が「ぜひこの人を正社員で採用したい！」という印象を与える必要があります。

面接でも質問に一言段階で「採用したい！」と答えたもらうことが必要です。

「相手の心に刺さる」履歴書、返答が必要なのです。

しかし会社が「どういう人を欲しがっているのか」と関係なく、一方的に「自分の長所」や「やる気」をアピールをしても効果はありません。

そのような「一方的なアピール」は採用担当者の心には刺さらないのです。

にわか雨で雨宿りしている時に、携帯扇風機を貸してもらっても困りますよね。

採用担当者が「正社員でも欲しい」と思うのは以下のような人です。

• 「地頭」がいい人
• 難しい仕事でも最後まで粘り強く、自分でも工夫しながら、チームワークの中で取り組むメンタルのある人

「地頭がいい」人とは言葉をかえれば「会社の方針や与えられた仕事の目的に合わせて、言われたことだけなく、自分で考えて仕事をしていく人」です。

こういう人であれば、採用担当者は即、正社員採用するでしょう。

でも正直言って、自分は「地頭はそれほど良くない」し「粘り強くない」と思っている人もいるでしょう。

だからと言って、ウソをついたり、ネットに書いてあることを真似しても、採用担当者にはすぐに分かります。

ではどう「地頭がよくないと」と思っている人は正社員採用は無理なのでしょうか。

そのようなことはありません。

誰でも自分らしさを「的確に」アピールできれば、採用の可能性は十分にあります。

例を挙げると以下のようなアピールです。

＜不合格になる人の「志望動機」の例＞

私は人とお話しするのが好きなので、営業のお仕事でいろいろな方とお会いするのが向いていると思います。持ち前のチャレンジ精神で取り組み、小さな失敗にいつまでもくよくよしないで、一生懸命、元気に仕事をします！

＜受かる人の「志望動機」の例＞

私は常に自分自身が進化していないといけないと思い、いろいろな分野の本を読むようにしています。その意味で御社の事業方針の「新しい分野に挑戦する」にはとても共感しました。自分の長所は誰とでもすぐに良好な人間関係を作れることです。ですので、もしも御社とご縁があれば、できるだけ新しい方とお会いして御社のサービスの良さを分かっていただき、御社の新しい分野への挑戦に少しでも貢献したいと思います。

いかがですか？

つまり大切なのは「私は地頭がいいです」と書くのではなく

「地頭の良さ」を、相手の企業の方針に貢献する仕事ができる、という内容を書くことでアピールする

ことなのです。

当然「応募する会社」が変われば、また内容を新しく考える必要があります。

つまり手当たり次第に応募する作戦は正社員応募にはふさわしくありません。

1社1社に対して作戦を考えることが結局1番の近道なのです。

でも、相手の企業の方針に自分の長所を発揮して貢献する、ことを書いて、自分の良さをアピールするのはなかなか難しいですよね。

そこで私たちの「正社員チャレンジセミナー」では

1. 自分の長所、アピールポイントをはっきりさせる
2. 応募する会社の「事業方針」「経営理念」を調べる
3. その「事業方針」「経営理念」の実現のために、自分の長所、アピールポイントはどう生かせるか考える
4. それを文章にする。覚える。

ということを実際の求人情報を元に、何社分も演習します。

このような、間違いなく採用担当者の心に刺さり「即この人を正社員採用したい！」と思われる履歴書の書き方、面接での返答の仕方を学べるのは、日本中で私たちの「正社員チャレンジセミナー」だけでしょう。

なぜなら私たち、大阪市北区の採用コンサル・ヒューマンパワー研究所のメンバーは全員「人事・採用のプロフェショナル」で、 逆に言えば「採用側にとっての採用の決め手」をよく分かっているからです。

自治体や他の研修会社も「就職支援講座」や「履歴書の書き方講座」などは実施しています。ネットにも「正社員　講座」などと検索すればの情報は山ほど出て来ます。

しかし「就職支援講座」はだいたいの場合「ネガティブなことは書かない」「できるだけ手書きにする」などの「形」を教えるだけです。

ネットでも「例文」が書いてあるだけで、「自分が」どうしたらそのような志望動機を書けるか、ということには一切触れていません。

つまり「形」「誰にでも同じこと」しか教えないのが他社の「就職支援講座」であり「ネット情報」なのです。

また絶対おススメしないのが「笑顔と気持ちよいマナー」講習です

面接をマナーよく受けるのは当たり前ですし、そのような「外見」の良さだけで「職場の花」を採用していたのは40年以上前のことです。

あるいは簿記、MOS、TOEICなど、資格試験向けのセミナーもあります。

会計事務であれば簿記、貿易事務であれば英語などのように、一部の職種には必須のスキルがあります。ですからそれらに応募する場合はそのスキルは持っていた方が圧倒的に有利です。

しかしそれ以外の職種であれば、「入社後でも勉強できる」スキルは「持っていないよりは持っている方が有利」と言うレベルです。

それより重要なのは相手の「採用の決め手」＝「何が採用担当者の心に刺さるか」を推測し、それを文章にできる力です。

それを学ぶセミナーは、おそらく日本でも、私たち、大阪市北区の採用コンサル・ヒューマンパワー研究所の「正社員チャレンジセミナー」だけでしょう。

「正社員チャレンジセミナー」の内容は以下の通りです。

• 受講方法：パソコンまたはスマホでのオンラインセミナー（パソコンがおススメです）
• 時間：1回2～3時間✕全3回（1月1回の受講でも、1カ月にまとめて3回受講してもOKです）
• 日時：自分の都合の良い日時（ただし講師との調整が必要です。また土日、夜間、早朝もOKです）
• 研修方法：個別研修（数人になることもあります）
• 費用：1回1000円（全3回。1回目受講までに全額3000円を振り込んでいただきます）
• 特長：個別研修なので自分の理解度に合わせて教えてもらえます。正社員採用されるまでサポートしてもらえます。
• 条件：年齢制限はありません。一応研修は女性を対象に作られていますが、本質は男性でも同じことなのでぜひ受講して下さい。またオンラインですから、全国どこからでも受講できます。
• 申込期限：ありません。あなたが「挑戦しよう」と思った時が申込期間であり、「あきらめた時」が応募期間の終了です。