平凡な内容は嫌う上司。プレゼンポイントは価値観に合わせてこと｜大阪の人材コンサルの合同会社カウアンドキャット

このタイプには「夢のある提案」がポイントです。

しかし自分でそんなに新しいアイデアは見つけられません。そういう時はこの上司の「発想力」と「しゃべりたがり」を活用しましょう。

◆世の中で流行しているものを提案に取り入れる。

◆提案を思いつかない時は「流行っているもの」を挙げ「何とかこれを上手く取り込めないか」と相談すると、上司は自分でどんどんアイデアをだす。

◆こちらは「面白い！」と言いながら全てメモをし、企画に取り入れる。

この上司は結果よりもプロセスに意味があると思っています。ですから結果的に失敗でも、取り組む中で得た知見を報告しましょう。

◆明るく「この間の案、こけちゃいました」と悪びれないで言う。

◆でも「～ということは分かったので、それは次回につながります」「間違いなく方向は新しいのでもう１回チャレンジしたいです」と前向きに「謝罪」を「提案」にしてしまう。

ビジネスマン１万人の調査では、人は

◆達成にこだわる

◆新しさにこだわる

◆正確さにこだわる

◆自部門の雰囲気の良さこだわる

の４タイプの価値観を持つと分析しています。

ＳＡＲＣでは全てのタイプへの「提案」「報告」「謝罪」の方法、「本質的人柄」をパッケージ化されているのでたった２回の研修でコミュニケーション名人になれます。

内容も学習心理学に基づいて座学、ロールプレイ、演習などが入り非常にわかりやすく、また実戦的です。

気づきに溢れた研修ですから満足度１００％です。