ともにトップスターでありながら「老化に抵抗する」郷ひろみ、「老いは美しい」という沢田研二。2人の人生を解読すると、自分の残りの人生をどう自分らしくするかという指針が得られるはず!

定年後の人生を充実させる計画は立っていますか?肩書も権限も名刺も「やること」も失って「抜け殻」になっていたら、自分のためにこの本を手に取って!

「サラリーマンは2度死ぬ」と言われています。

1回目が「定年」です。役職も地位も権限も名刺も、なにより「今日やること」を喪失して「抜け殻」になる人がいかに多いか。定年は「結局、会社が無かったら自分は<何者>でもないのだ」と冷酷に知らしめるきっかけです。

それが受け入れられない人は地元の集いでも役職者のように振舞って嫌われます。あるいはそもそもやることが無くて1日中TVを見るか、スマホで麻雀ゲームをするか、まるで「引きこもり」になり「死んだのと同じだ」と自嘲します。
しかしそれで残りの20年の人生を過ごしますか?サラリーマンの時、得た知識技術がもしかして第2の人生のための「準備期間」だったとしたら?
この本は、新しい第2の人生の「使命」を気づかせてくれます。





「君はどう生きるか」の3大テーマ

定年後、どう生きて行けばいいか悩む人の必読本


  • 郷ひろみは「老いを拒否」した

    郷ひろみは週に3回アスリート並みのトレーニングをし、美容にお金をかけ、「1日のうち23時間55分は郷ひろみ」として「30代の自分」という架空の姿を生きています。

    そして自分と同じように老いたファンに「30代の自分」として「30年前の歌」を踊って歌って、ひと時ファンを昔の自分に戻す、というイリュージョンを自らの「使命」にしています。

    その「老いない」という「老い方」も郷ひろみほど徹底できれば、それはそれで架空の人生、つまり「過去の自分」を「1日のうち23時間55分」生きることも可能でしょう。

    あなたは郷ひろみを目指しますか?

  • 沢田研二は「老いることは美しい」と言った

    沢田研二は自分の「老い」を全面的に受け入れています。白髪、しわ、肥満・・・。そしてそういう「老いる姿」を「美しい」と言っています。それまさに中国の老子の思想そのものです。

    それでいてもう10年もアルバムを出していない郷ひろみに対して、沢田研二はいまだに年1回アルバムを出しています。

    つまり沢田研二は「今」を生きているのです。確かにその「老いを受け入れた」人生も潔く、悠々としていてある意味の理想の姿です。

    あなたは沢田研二を目指しますか。

  • 定年までの人生は第2の人生のための準備期間

    ナチスの強制収容所から奇跡の生還をした精神科医フランクルは「誰の人生にも使命がある」「人生はあなたがそれに気づくまで待っている」と書いています。

    もしもあなたが「失った」と思っている「会社勤めだったころの人生」が定年後に「人のために生きる」ために知識、技術を身に付けるための準備期間だった、としたらどうでしょう?

    経理の知識を生かしてNPOの会計をする、営業スキルを生かしてボランティア活動への協賛金を集めるための企業回りをする、など「人の役に立つ」ことがたくさんあるはずです。「やることがない」「人生は終わった」「もう抜け殻だ」と思っていた第2の人生が実は「人生の本番」だったのです。
    もしもこういう「自分の本当の使命という考え方」に興味があったらぜひ本書を手にするべきです。


本のご購入・詳しい説明は

電話受付時間 9:00~17:00

Access


合同会社カウアンドキャット

住所

〒531-0061

大阪府大阪市北区長柄西1-3-22-2313

電話番号

090-4301-0263

090-4301-0263

電話受付時間

9:00~17:00

定休日 なし

業種

出版業

教育研修業

特定募集情報提供事業(51-募-000072)

設立

2022年4月

誰もが持っている潜在的な力を引き出す企業向けの教育事業と、著者様の新たな発見や体験を書籍として世の中へと発信するのをお手伝いする支援サービスをご提供しております。出張でのご相談や打ち合わせはもちろんオンラインでも対応しており、どのようなことでも気軽にお問い合わせいただけます。

    Related

    関連記事