自費出版はいいけど家が在庫の山。営業どうする？専門家に相談しよう｜出版コンサルの合同会社カウアンドキャット

◆メリット　
少ない金額（例えば月３０００円）からでもできます。弊社が「松田聖子　中森明菜」の検索ワードで月に５０００円投資したところ、３０００回掲示され、２００件クリックされました。金額に応じてクリック数、結果的に販売数が変わるので、費用対効果が分かりやすいです。
ユーザーの検索ワードに連動して掲示されるので、そもそもニーズを持っている人だけにPRすることができて効率的です。
瞬発力があります。実施した瞬間から検索結果に掲示され、すぐに反応ができます。ですのでもしも効果が出ない場合は、すぐに修正することが可能です。
◆デメリット
効果は一瞬です。１カ月３０００円ならその予算を使い切った段階で自動的に終了します。広告を出した効果も継続しません。
掲示結果に「広告」と出るので、最近はクリックされる確率が落ちてきました。
キーワードを登録したり、毎日きめ細かく１クリックあたりの単価を変えたりする作業が非常に手間ですし、マーケティング的な知識がないと効果的な広告文は書けないでしょう。
広告文の文字数に上限があるので、絞り込んだ内容しかＰＲできません。
◆カウアンドキャットでの費用
１冊の本の広告として、月１万円（弊社作業量を２０％いただきます）から承ります。止めたいときはお申し出後すぐに停止しますが、お支払いいただいた額はＹａｈｏｏに入金してしまっているので返金されません。

◆メリット
リスティング広告と同様に検索連動なので、ニーズをもともと持っている人に掲示されますから非常に効率が良いです。
１回ランディングページを作ってしまえば、追加料金なしで半永久的に掲示され続けます。結果的に費用対効果が良いことになります。
広告枠ではなく一般の検索結果に掲示されるのでクリックされやすいです。
時間は多少かかりますが、９９％トップページも掲示されます。
ホープページに掲載するボリュームに上限はありませんので、いくらでも「売り込む内容」があれば掲載できます（ただし広告効果で言うと、「内容別に」違うランディングページを作った方が効果は出ます。
修正点が出た場合はすぐに直せます。ただし作業量をいただきます。
独自のシステムを弊社がライセンス料を払って使っていますので、上位に掲載される可能性が高くなっています。
◆デメリット
効果が出るまで多少の時間がかかります。ホームページを作って１カ月目からだんだん上位に掲示されるようになります。
１枚作るよりも数枚作る方がページ同士で強化し合うので、より上位に掲示されるようになります。おすすめは１０枚～２０枚です。
◆カウアンドキャットでの費用
１枚作製で５０００円いただきます。ただしおすすめは１０～２０枚作製することです。

◆代行する作業
書評欄に載れば大きな宣伝効果が期待できます。ただし掲載される確率は非常に低いですし、雑誌を選び、雑誌ごとの献呈レターを付けて送付する、というのは結構面倒な作業です。どの雑誌に載せるのがいいかも、雑誌の読者層を把握していないと判断できません。
カウアンドキャットに献本作業を丸ごと委託していただければ、雑誌選び→雑誌ごとの献呈レター→送付を一括で行います。
◆代行費用
１冊あたり手数料３００円＋送料２００円を送付冊数分いただきます。また献本する本自体はＡｍａｚｏｎから定価で買うしかありませんので、その費用もいただきます（請求から印税分２０％は差し引きます）